deviceビジネスセミナーの仲間たちを紹介します!!
夏休みということもあり、大半の受講生が日本に一時帰国していますが、4名の受講生が2010年2月に開催する
「第6回・社会経験プログラム」の事業計画書のお手伝いをしてくれました。
ちなみに「第5回・社会経験プログラム」は2009年8月10日から開催します。

「社会経験プログラム」はdeviceの卒業生の有宗さん、埴渕さん、僕の大学の先輩でもあり商社に在籍している奥さんが大学時代(2007年)に立ち上げたプロジェクトです。

偉大な先輩達が残した「社会経験プログラム」を参加者のニーズに沿うような形に改善する!!そのために
集まってくれた仲間を紹介します。



大東文化大学の鈴木くんは09年2月からビジネスセミナーに通っています。
岡三証券総経理東洋紡績所長のセミナーで刺激を受けたそうです。
「80年代に日本で流行したモノ=中国ビジネスに結びつく」このようなテーマを与えられ、プレゼンしました。
このプレゼンを総括して「多角的にモノゴトを見る力、繋げる力」が足りないと感じたようです。
10月から世界で最も有名な日本企業の一社でインターンシップします。



摂南大学の荒木くんは08年11月からビジネスセミナーに通っています。
名南センターの総経理セミナーを受講して、「生きる=働くこと」この基本原理を肌で感じたようです。
ワークシェアリング」をテーマに20名弱の受講生+総経理を交えてディベートをしたのですが、やはり総経理ロジカルシンキング、相手にイメージを抱かせるプレゼンにはみんな脱帽していました。



大東文化大学の関口さんは09年2月からビジネスセミナーに通っています。
色んな考えの会社、尊敬できる社会人との出会い、人生は一期一会ですね。



華東師範大学の佐々木くんは08年9月からビジネスセミナーに通っています。
device社長の紹介で淡水湾(総合百貨店)社長のアシスタントをしていました。大規模なプロジェクトでは事業計画書が経営の骨組だと実感しました。資金調達の計画、個別計画と財務諸表の関係を知る貴重な経験になりました。中国語のスキルを生かし、契約書を翻訳するのは大変な作業でしたが、貴重な経験を得ることができたそうです。事業計画書を作成するには日々絶え間ない努力が必要です。セミナーを通してみんな学んでいかなくてはならないテーマですね。