第5回・社会経験プログラムの参加者。南山大学の田中君のコメントを紹介します。


☆社会経験プログラムを振り返って
■全体的な印象は、ビジネスセミナー・インターンシップ・中国語の学習の三つを同時に、また一ヶ月間集中してできるということで、他にはないとても魅力的なプログラムだと思います。
そして、他の参加者と共に過ごすことでさまざまな考え方を学び、かけがえのない仲間を作ることができた素晴らしい一ヶ月間でした。


☆社会経験プログラムで身につけられたこと
■今回、社会経験プログラムに参加してたくさんのモノを得ました。
まずは知識。このプログラムの様々な業界の現状、市場の中での動きや面白さを直接教えていただけるというところに魅力を感じて参加したのですが、それだけでなく総経理の方やお話ししてくださった方々の生き方、考え方など多くのことを学びました。


☆あなたにとって社会経験プログラムとは何ですか
■僕にとって社会経験プログラムは、これからの人生を決めるためのアシスタントです。セミナー講師の方々にお話を伺うことで、自分がどんな職に就くのか、どういう人生を歩んでいくのかを考えていくとてもいい材料をいただき、他の参加者とそれを共有し合うことで将来についてゆっくり考えるいいきっかけとなりました。


☆社会経験プログラムで改善すべき点
■改善すべき点は特に見つかりませんでしたが、無理やり考えるとしたら、住居のネット回線を増やしてほしいということですかね(笑)
プログラム自体に不満というものはなくとても満足するプログラムでした。


☆第6回(2010年2月15日開始)・社会経験プログラムへの参加を考えている人へ
■学生にとって春休みは何でも好きなことができる期間です。その期間を一か月使って社会経験プログラムに参加すれば旅行、将来のための勉強をまとめてできるので是非お勧めします。資料からだけでは分からない、想像以上のものを体感でき、きっと満足するはずです。