第12回社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します!
名古屋市立大学の太村貴志さんです。


「上海で学びたいこと」
私はリーダーシップの取れる人間になりたいです。この社プではセミナー、インターン、プレゼンテーション以外にも、共同生活や観光など多くのことを経験します。
いろいろな場面において、リーダーシップをとるように心がけたいです。




「現状の課題と解決策」
リーダーシップに必要なものの一つとして、「人間力」があります。自分にはこれが足りていないと考えます。
これを身につけるために、「人への気遣い」や「気の利いた行動をとる」といったことをもっと意識していきたいです。
そのために、カジュアルな食事の場であっても、…例えばお酒を注いであげるといったような気の利いた行動を社プの期間中は常に意識して実行していきたいです。



「次回の社プ参加者へのアドバイス
一ヶ月の共同生活を通じて、「人として成長できる」と思います。自分のことだけを考えていたらうまくいかないので自然と人への気遣いを意識します。そしてそれがだんだんと無意識にできるようになっていきます。
このことは「人として成長できた」と言えると私は考えます。これはどんな仕事でも重宝されることなので、ステップアップできるこの共同生活の環境に飛び込んでみてください。