「確認するということ」by佐藤(名古屋市立大学)

『確認するということ』。言葉だけ見れば、とても簡単なことに思えますが、
実際に業務を行う上で、その難しさを何回も体験しました。


確認を取る行動を起こすためには、起こった事象に『なぜ』を問う姿勢が求められます。
疑問に思うからこそ、確認を取る。

確認を取らないまま間違った行動を起こせば、それは時間と労力の無駄になります。
また、間違った行動により引き起こされた問題処理に、さらに余分な時間と労力を割くことになります。


社会人になる前の学生の内に、『確認するということ』の難しさを知れたのはとてもいい経験です。
残りのインターンシップ期間、就職までの生活で、『疑問を持ったものには、確認を取る』、という行動を徹底すればよいからです。