第11回 社会経験プログラム 最終日

10:00‐12:00  プレゼンリハ

12:00‐16:30 プレゼン準備 

17:00‐19:00 プレゼン本番

20:30‐    食事会


「プレゼンリハーサル」
最後のリハーサルということで、本番さながらの雰囲気を作り出しリハーサルを行いました。


インプット・アウトプットを繰り返してきたことで、
プレゼンの内容・話し方ともに始めよりも洗練されたものとなっています。


「プレゼン準備」
参加者は約1週間の間、プレゼンテーションの準備をし続けてきました。
本番では自分のやってきたことにどれだけ自信を持ち、人前でも堂々と話すことができるかがポイントになります。

『本番が楽しみになってきた』という者もいましたので、頼もしい限りです!


「プレゼン本番」
社会経験プログラムの集大成であるプレゼンテーション本番に臨みました。

セミナーの既存受講生+講師の方を含めた22名が見守るなか、わくわくどきどきのプレゼンテーションです。
本格的なプレゼンテーションを行うのは今回が初めての参加者の人もいます。

事前準備をきちんと行い、少しは満足のいくプレゼンテーションをできた人もいれば
自分のプレゼンテーションに全く納得できず、悔しさで涙する参加者も見えました。


一度、発表者側に立った経験はこれからの人生で大きな財産になります。
発表者側に立つことは『80:20の法則』の、『20』に立つということです。
『20』の側は、辛いことが多いという面がありますが、その分面白い・楽しいこともたくさんあります。
人生で『20』の側に立つためには、継続して意味のある努力をコツコツと続けていく必要があります。

「食事会」
社会経験プログラム中に、参加者全員が一緒に取れる食事会は本日が最後です。

日本料理を頬張りながら、『社会経験プログラムの思い出話、今だから言える裏話』を存分に語り合いました。
食事会後にはカラオケに行き、みんなで過ごせる最後の上海の夜を楽しみました。