第11回社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します!

関西外国語大学の登佳苗さんです。


「上海で学びたいこと」
私は、今まで自由気ままに、自分のやりたいように生きてきており、
あまり集団行動や協調し合いながら仲間と共に過ごすという機会がなかなかありませんでした。
しかし、ここでは、みんながお互いの長所も短所も知り、なんでも言い合い、
チーム一丸となって、みんなで悩みを抱えながら、それでも頑張ろうと毎日を送っています。
そこで、上海で学びたいことは、『仲間との協調性の仕方』です。
その中に、自分のコミュニケーションのとり方(話し上手・聞き上手)(他人を思いやるということ)・リーダーシップ能力も含まれています。


「現状の課題と解決策」
現在の問題点:
1,話す際に語尾が伸びること 
 → 普段から意識する
2,「話に自分から入ろうとしていない」のに「話に入れない」と勘違いし、話に入らず、他人に気を遣わせてしまうことがあること 
 → もっと発言する・話す
3,自分の意思を一方的に伝える癖がある 
 → 他人の意見もしっかり聞いた上でちゃんと自分の意思を伝えること、もっと周りを見る
あと、普段から「笑顔」も大切にしていきたいです。



「次回の社プ参加者へのアドバイス
正直、最初は深い理由もなく、この社会経験プログラムに参加しました。
ただ、夏休みだけはどうしても無駄にしたくなかった、この理由が一番大きいと思います。
私の長所でもある「行動力」は、まさにチャンスを手に入れました。このチャンスは『自分を変えるチャンス』です。
その環境がここにはある。
今までとは一味違った一ヶ月を皆さんも送ってみませんか?