第11回社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します!

早稲田大学の酒井伸司さんです。

「上海で学びたいこと」
私が上海で学びたいことは、社会人として成功する人間になるにはどうすればよいかということです。

私はこのまま大学を卒業して社会に出て行くことを考えた際、社会人として通用するという自信がありません。

この社会経験プログラムを通じて社会人にとって最も大切なのはコミュニケーション能力であると気づきました。
コミュニケーション能力の中でも特に自分に足りていないと思うのは、人に自分を伝える力です。この能力は自分の将来に必ず役に立つので身につけたいです。
社会経験プログラムで学んだことを吸収し、自信を持つきっかけにしたいです。



「現状と課題と解決策」
『現状の課題』
話す必要性、プレッシャーを感じないと発言できないことです。

『解決策』
自分でプレッシャーをかけることだと思います。話さざるを得ない雰囲気に自分からするということです。



「次回の社プ参加者へのアドバイス
社会経験プログラムでは慣れない上海での生活、素晴らしい講師の方々、意識の高い仲間やサポートメンバーといった自分が変化、成長しやすい環境に身を置くことができます。
しかし、自分が成長するもしないも全て自分の意志次第です。
自分の理想とする人間になるために努力を続ける強い意志を持ち続けることが必要だと感じました。