社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します!

専修大学の岡崎巧くんです。


「上海で学びたいこと」
私は将来弁護士になることを目指しています。しかしながら、今般の司法制度改革以降、弁護士業界は先行き不透明な状況にあります。
そのような状況下で生き抜くためには、司法試験合格のみならず弁護士になったその先の未来を念頭に置き、行動していかなければならないと考えています。
そこで、将来弁護士になるにあたり、どのような分野を専門に扱っていくべきかを現在考えており、その一つの選択肢として、
ビジネスの分野についてより深く学んでいきたいと考えています。


「現状の課題と解決策」<課題>
私は緊張しがちで、比較的多数人の前で上手に物事を伝えることが苦手です。<解決策>
一番の解決策としては、場慣れすることが挙げられると思います。そのためには、発言する機会等を積極的に増やしていくことが必要であると考えます。



「次回の社プ参加者へのアドバイス
あなたは今の現状に満足していますか?
変わりたいと思ったとき、まずは行動を起こしてみることが必要です。
このプログラムは、自らを変化させることのできる要素に満ち溢れています。
しかしながら、結局のところ変わるも変わらぬもすべては自分次第なのです。
そのため、このプログラムの参加にあたっては、自己を成長させるためのアツい気持ちが求められると思います。
その気持ちを持って一ヶ月間を懸命に過ごせば、必ず自分にプラスの変化が訪れるはずです。