社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します!

早稲田大学の妹尾舷くんです。


「上海で学びたいこと」
アルバイトの経験から、僕は将来、広報絡みの仕事に就きたいと考えています。この社会経験プログラムでのセミナーを通して、「いかに人にうまく物事を伝えるか」を学び、将来につなげていきたいです。また、日本とは違う視点から物事を見る経験を得ることで、日本だけの常識にとらわれることのない考え方を身につけたいと思います。


「現状の課題と解決策」
自分が無知であるということが課題として挙げられます。
これまで、本質をわかっていないのに「わかったつもり」になっていることが多々あり、それを問題視してこなかったのだということを、今回の社会経験プログラムで痛切に感じました。
これを解決するために、自分のわからないことはすぐにでも調べたり、人に聞いたりすることで、自分の知識の幅、興味の幅を広げ、深く掘り下げていくことが最善の方法だと思います。
現状では知らないことだらけなので、あらゆる知識を得るには膨大な労力がかかるとは思いますが、少しでも以前の自分よりも知識・経験が豊富な人間になれるよう努力を重ねていきたいです。


「次回の社プ参加者へのアドバイス
「知識・興味・経験を得たい」という姿勢を常に持つことが大切だと思います。
「わからないから知りたい」「やったことがないからやってみたい」という気持ちをもってセミナーを受け、インターンを経験することで、
また新たな興味が生まれるかもしれません。何事にも積極的に取り組んでみてください!