今期で日本に帰国する仲間を紹介します!!

関西学院大学の吉田くん(写真左)と茨城大学の土屋くん(写真右)です。


吉田くんのコメントを紹介します。
「deviceで学んだこと」

「自分自身」と「自分を取り巻く環境」、を知ることができました。


「自分自身」
成功、失敗を何度も経験して、自分とはどういう人間なのか気付くと思います。
deviceには成功、失敗を経験する場所がたくさんありました。(失敗9割)
その経験のおかげで自分の強み、弱みが浮き彫りになり、自分自身を深く知るきっかけになりました。


「自分を取り巻く環境」
deviceでは実際に中国で活躍されている講師の方々の話を聞くことができます。
それによって自分を取り巻く環境について知ることができました。
日本がおかれている状況、どういう人材が必要とされているか、などなど少しは理解できたと思っています。

deviceで「自分」、そして「社会」を知りました。
あとは自分の能力を、社会の中で活躍できるように、高めるだけです。本当に大変なのは今からですが、楽しんでやっていきます。
本当にありがとうございました。


「今後deviceで学ぶ後輩へ」
現状に満足しないでください。
deviceで学べることは、いくらでもあります。最大限にdeviceの場を生かしてください。

自分は生かしきれず、「もっとこうしておけばよかったな〜」と後悔することが、たくさんあります。
同じ後悔をしてほしくないです。
ってことで一緒にがんばりましょー!!



土屋くんのコメントを紹介します。
「deviceで学んだこと」

「語学の重要性の低さ」
私はdeviceに参加するまで、中国語のみ学べば十分という全く根拠も無く、非常に狭い視野でしか社会が見えていない人間でした。
しかし、deviceに参加することで、本当に社会で求められる基礎能力(特にアウトプット能力)を
志の高い仲間と共に学べたことは今後社会を生きる上で私を大きく前進させるものになると確信しております。
もし、私がこの上海留学でdeviceに出会っていなかったらと考えると恐ろしくて堪りません。


「今後deviceで学ぶ後輩へ」
deviceのあの空間だけで本気になるのはやめてください。むしろ、device以外の場で学んだ事を誰よりも生かせる人になってください。
deviceという場に常に感謝の心を忘れずに、感謝するだけではなく、自分を成長させる場としてフル活用してください。