今期で日本に帰国する仲間を紹介します!!

関西学院大学の行田くん(写真左)と法政大学の小磯くん(写真右)です。


行田くんのコメントを紹介します。
「deviceで学んだこと」

deviceに参加するまでは、ビジネスというものに自分からあまり積極的に関わろうとしていなかったのですが、
deviceに参加して、講師の方や参加者の方のいろいろな考えを聞いたり、与えられたテーマについて考えたり調べたりしていくうちに、
だんだん以前よりも身近なものとして、捉えられるようになってきました。
日本に帰ってからもアンテナを広く、積極的に情報収集をしようと思います。
もうひとつこれはビジネスに限らず、たくさんのことに共通して言えることなのですが、「正解」というものはないと思うので、
たくさんの人の意見を聞いて、考慮したうえで、自分なりの考えを持って、それを話せることが大事なのではないかなと思い、
その実践の場として、deviceはとてもいい環境だったと思います。短い間でしたが、お世話になりました。


「今後deviceで学ぶ後輩へ」

是非、積極的に参加してほしいと思います。
ただこのdeviceというのは、打ち込もうとしたらどこまででも打ちこめてしまうくらい奥が深く、
手ごたえがあるものだと思うので、留学に来たての頃の自分の最初の目標を忘れてしまわないように、
留学とバランス良く参加することが大事だと思います。
あとこれまでビジネスに接してこなかった人なら、最初のうちは意味が良くわからないビジネス用語が講義の中にいくつか出てきて、
焦ることがあるかもしれませんが、そういう専門用語をコツコツと自分なりに調べれば、だんだんとビジネスの世界に入っていけると思います。
ただ一つ自分の中で確実に言えるのは、このdeviceは自分に刺激を与えたり、気を引き締めさせてくれたものだったので、
僕は参加して良かったと思っています。
みなさんも、ぜひ実りのある中国留学にしてください!



小磯くんのコメントを紹介します。
「deviceで学んだこと」

バイスは私にとって、パーソナルブランディングの大切さを認識させてくれた場所でした。
いままで、学校では自分の好きなように過ごしていましたが、デバイスに通ってからは自分が他人からどう評価されているかが重要であると学びました。
会社に入る時も入った後も、いつも評価をするのは他人です。そこで、何かしらの評価をもらえるかはパーソナルブランディング次第。
ただなんとなくいる人、ではなく自分の武器や持ち味をしっかりアピールし○○な人と認識してもらえてはじめてブランドが確立され評価をもらえることを学びました。


「今後deviceで学ぶ後輩へ」

4ヶ月と短い間でしたが、大変お世話になりました。
意識の高いメンバーと共に勉強することで、本当に楽しい時間を過ごせたし自分の未熟さも認識することもできました。
みなさんは是非自分のブランドを確立してください。全員が積極的なリーダーである必要はありません。
冷静に状況を分析して的確な発言をする人もいれば空気を和ましてくれる人間も必要です。
自分の得意なことや好きなことをもっともっとアピールして、自分のブランドを確立してください。