今期で日本に帰国する仲間を紹介します!!

名古屋市立大学の平岡くん(写真左)と秋山くん(写真右)です。


平岡くんのコメントを紹介します。


「deviceで学んだこと」

deviceでセミナーを受講していて強く感じたことは、「学生時代は自己投資をする時期である」ということです。
deviceに通うまでは、「学生時代は学生じゃないとなかなかできない海外旅行や部活動、文化祭を楽しむものだ。
就職活動が始まれば、就職活動対策をすればいいし、社会人になってから社会人に必要な能力を身に付ければいい。」と本気で思っていました。
この考え方は今考えれば、とても恐ろしい考えだと思います。

deviceに出会い、自分の無知さ、無能さを知りました。
また「学生時代の能力で社会人になってからの自分が決まる。」と思うようになりました。
学生時代に努力していなかった人間が、社会に出てから学生時代に努力していた人間には勝てません。
スタートラインで圧倒的な差があるからです。
だから学生時代は自己投資をし、社会に出てから優位なスタートラインに立つべきだということを学びました。


「今後deviceで学ぶ後輩へ」


今の自分に満足せずにセミナーに参加しているみなさんは、その時点で、マインドはまわりの学生より一歩リードだと思います。
しかし、そこからセミナーを生かすも殺すも自分次第だと思います。
セミナーから得た物を1にするのか、100にするのかは本当に自分次第です。
deviceは、多くのものを得ようと思えば、いくらでも得られる素晴らしい環境だと思います。
日本にも上海にもこのような場はなかなかないです。
せっかく仲間と切磋琢磨して自分を磨ける環境があるのだから、セミナーを積極的に受講して100得られるような努力をしてください。
私も偉そうなことを言える立場ではありませんが、帰国後も与えられた機会から1ではなく、10、20と多くのものを得られるように努力していきます!!



秋山くんのコメントを紹介します。


「deviceで学んだこと」

私がデバイスを通して強く感じたことは意味のある努力をし続けるのがどれだけ大切なのかということです。
人間はすぐに変わることはできません。
コツコツと意味のある努力をし続けた人だけに、そのご褒美として成長というものが与えられるのだと痛感させられました。
私が、デバイスで意味のある努力をし続けられたか?というと、答えはノーです。それは私自身の「心の甘さ」が原因です。
私は、今までの人生において「何とかなるだろう」と楽観的に生きてきました。
しかし、このままではどうにもならないということを気づかせてくれたのがこのデバイスという場所です。そのことに、本当に感謝しています。
バイスで自分が成長するためのポイントは学べたと思います。しかし、それを知っていても最後に実行できるかどうかは自分次第です。
自分にとって、ここからがスタートで勝負です!自分に甘えず、これからも成長しつづけていきます。


「今後deviceで学ぶ後輩へ」


バイスは、素晴らしい講師の方、切磋琢磨できる仲間がいる素敵な場所です。
あなた自身にとって、この場所をもっと素敵な場所にするためには自分がどのようなスタイルでセミナーを受講するかによって変わってくると思います。
受身ではなく、自ら成長を求めて、セミナーに参加する人はリターンも大きいです。
それを実現するには、目標を持ち、自分のなかでぶれない軸を作ることです。
人間は目標を設定しないまま、むやみに頑張ろうとすると「頑張っている理由」を途中で見失って、挫折しやすくなると思います。
みなさんも自分の目標を持ち、日々その目標に自分が近づいているかチェックしてください。
成長すればするほど、あなたにとってセミナーは楽しい場所になるはずです。