deviceビジネスセミナーに参加していた卒業生を紹介します。(筑波大学
株式会社リクルート(2012年度入社)に就職が決まった川村さんです。

☆deviceで学べた事

1.機会を自らつくること
deviceで学んだのは、大学二年の夏休みのたったの一ヶ月間だけでしたが、ビジネスセミナーにて上海の最前線で活躍されているビジネスマンの方々のお話を聞く経験は大変有意義なものでした。そこで人と出会うことの面白さを知り、自ら積極的に人と出会う機会を作っていくことの重要さを学びました。
ちなみに”日本でももっと面白い人の話を聞く機会を得たい!”と思った私は、日本に帰ってから出版社で学生記者として活動したり、人と出会う機会を積極的に作りました。その結果、たくさんの誘いをいただき、様々なプロジェクトに参加したり、自ら企画を持って市町村や企業を巻き込んで活動させていただいたりと、挑戦させていただける機会もつくることができ、良い経験となりました。気づきをいただけたdeviceに感謝です。

2.所属するコミュニティの大切さ
deviceのメンバーと生活する中で学んだことは、自分を高めてくれる仲間の輪に入っていくことの大切さです。
活動的だったり、向上心・好奇心の強い仲間といると、新しい発想や面白い情報をたくさんもらえます。&何をするにも、仲間は大切だと思います。
日本に帰ってからは、なるべく自分自身が”こうなりたいな”と尊敬する人がいる組織に実際に入って活動したりしました。


☆就職活動で感じた事

”大学生活でがんばったことは何か”,”挫折した経験何か”を、ほとんどの会社で聞かれます。学生生活でそういう経験はたくさんした&多くの就活生とは違うことを学生生活で経験していたので、ネタに困ることがなく、良かったなあと思いました。


☆後輩へのアドバイス

学生生活で”これだけはがんばった”といえるようなことを、最後までやり遂げるといいと思います。(ちなみに様々な活動を続けていて就活に取り組めず、実際に就活した期間は二カ月でしたが、それでも結構大丈夫なものです。)何かにチャレンジすれば、その中で絶対に挫折することはでてくると思いますが、とても良い経験になると思いますのでぜひ頑張ってください。