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社会経験プログラム 4日目
10:30-11:30 中国語 教室
(A,Bのグループにわける)
11:30-16:00 Aセミナー 講師「就職内定者」 B観光
16:30-19:00 セミナー 講師「ウィッグ」
19:00- 食事会
「中国語教室」
2回めの中国語講座です。まずは前日に習った数字の復習、その後は自己紹介の仕方を習いました。中国語と日本語では、同じ漢字と言えども全く読み方が異なります。自己紹介ひとつをとっても、発音がむずかしく四苦八苦している様子が伺えました。習った中国語をすぐに活用できるチャンスは、街を歩けばたくさんあります。それが現地で語学を習うことの魅力のひとつです。
「観光 M50 or セミナー」
午後は前日同様2つのグループに分かれ、セミナーと観光となりました。
前日に観光に行った班はセミナーを受講しました。就職活動を終えたインターン生が講師となり、就職活動の経験談を元にしたセミナーとなりました。学生講師の場合は年も近く、聞きたいことを率直に聞く事ができるので、身近な目標となる就職活動の話は自分の身において考えやすくなったのではないでしょうか。
前日にセミナーを受けた班は、前日と同様M50に観光に行きました。近代の中国文化を間近で見る事ができ、学ぶことが多い観光地となりました。
「セミナー」
16:30からは参加者全員が合流し、ウィッグ会社の総経理によるセミナーを受講しました。働く姿勢、何のために働くのか?という質問、講師からの意見に考え方がまるっきり変わった受講生も見られました。
「食事会」
セミナー終了後は、本日到着したサポートメンバーを含めて懇親会をしました。中華料理もそろそろ食べ飽きた頃かと、日本料理で乾杯となりました。久々に食べる日本の味に、改めて日本料理の良さを感じた参加者も多いのではないでしょうか。