社会経験プログラム 3日目

10:30-11:30 中国語 教室


(A,Bのグループにわける)
11:30-16:00 A観光   Bセミナー 講師「デザイン」

16:30-19:00 セミナー 講師「経営コンサルティング
19:00-    フリー


「中国語教室」
中国語講座第1回めです。ピンイン(日本でいうフリガナ)や発音法からではなく、すぐに使える実践的な中国語から学びました。
まずは数字の読み方、生活に必要な値切りの仕方などです。講座終了後に、早速習った単語を使い始める参加者の姿が目立ちました。


「観光 M50 or セミナー」
午後は、全員での昼食後は半々に分かれ、A班は観光、B班はセミナーという形の日程でした。
A班は国営紡績工場を改装した、ギャラリーやアトリエの集まるM50という場所に観光に行きました。社会経験プログラムでは、インターンシップのチャンスが与えられます。デザイン会社の案件に関わらせて頂ける機会もあるので、アートスポットは遊びだけでなく、学ぶものも多い二毛作の観光となりました。

B班はデザイン会社の講師を招いたセミナーを受講しました。
実際にデザイン会社で手がけた案件内容を見せてもらい、どんな風に仕事をしているのかイメージしやすいセミナーとなりました。


セミナー」
社会経験プログラムの参加者全員が合流し、コンサルティング会社を経営されている講師による、事業計画書のつくりかた(第一回目)を学びました。
初めて見るフォーマット、考え方についていくのに必死な様子でしたが、まずは全体像をつかむことに重きを置いた内容でした。


インターンシップ
参加者の佐々木さん&須田くんは、空間設計会社の遠藤空間設計責任者と夕方から夜まで一緒に行動をしました。(インターンシップ

上海のアパレルビジネスの象徴「上海マート」の空間設計、内装の現場に行き、什器の搬入からサイジングetcのチェックをどのようにするのか、自分の目で見てもらいました。

中国で仕事をするとは、どのようなモノなのか?
日本と中国の文化的な違いを生で見る事ができた貴重な経験でした。
http://d.hatena.ne.jp/ShanghaiSpaceDesign/