今期で日本に帰国する仲間を紹介します!!

復旦大学の鈴木くん(写真下段・中央)
愛知県立大学の樽田さん(写真中段・左)、広島経済大学の海部さん(写真中段・右)
東海大学の木村くん(写真上段・左)、名古屋市立大学の平岡くん(写真上段・中央)、、早稲田大学の星野くん(写真上段・右)です。


鈴木くんのコメントを紹介します。

「deviceで学んだこと」
バイスはただ何となく日々送っていた私に、自分の未熟さ、そして自己投資の大切さを教えてくれた大切な場所です。
その教えの中に3:4:3の法則というものがありました。世の中は3の無能な人、4の普通な人、3の優秀な人間で構築されています。そのどこに入るかで他人から必要とされるか不要とされるか決まります。他人から必要とされず代わりがいくらでもきくような人材になり
毎日言われた事ばかりこなすような働き蟻のような人材には誰もなりたくありません。そしてそれは学生時代に基礎能力の構築など自己投資をしていたかどうかで大きく変わります。それをしていた人としていなかった人では社会人になった時点でのスタートラインが違います。
能力の高い人は重要な仕事も与えられますし、その分成長も早いです。逆に能力の低い人は無能というレッテルを貼られ重要な仕事も任せられませんので、なかなか成長、出世できません。また社会人になってから自己投資しようとしても忙しく、時間がないのでその差はいつまでたっても埋まりません。だからこそ今の大学生活をだらだら過ごすべきではなく、今こそ重要な時期である事。そのことを教えてくださった事に非常に感謝しています。

「今後deviceで学ぶ人へ」
私自身これから一年間アメリカへ留学し、デバイスから離れる事になるのですが、今思えばもっと積極的に発言や予習復習などをしておけばよかったと、反省すべきことも多くあります。
バイスは成長できる大きな機会を与えてくれました。しかしその機会を活かせるかどうかは自分の自主性に大きく関わってくると思います。デバイスに通ってたら大丈夫という訳ではなく、知識を増や す事やコミュニケーション能力を延ばすためにはむしろ、セミナー外での自己投資が非常に重要となってきます。自分を律してマインドを維持し、自分の成長に繋がるよう資産を築いていく。それを怠らないようアメリカに行っても日々精進して参ります。本当に約2年間お世話になりました。この場で素晴らしい学友達と出会い、切磋琢磨し合えた事はすでに私のかけがえのない財産となりました。
Sさんには餞別としてレバレッジの壷までいただきましたので、向こうで甘えそうになった時はそれを見て、デバイスで学んだ事や一緒に学んだ受講生の事を思い出し頑張ります!
一年後また会う時には皆さんにがっかりされないよう、成長した姿をお見せしますので期待していてください!



樽田さんのコメントを紹介します。

「deviceで学んだこと」
私にとって、「お金に対する考え方の変化」が最も大きな収穫であったと考えております。「お金=良くないもの」から「お金=自分のやりたいことを実行するための道具の1つ」という考えに変わりました。基本的なことかもしれませんが、この考えの変化により、セミナーでも講師の方の話を身近に感じることができるようになり、学ぶことが大変楽しくなりました。このような考え方を学ばせていただいたdeviceセミナーに大変感謝しております。

「今後deviceで学ぶ人へ」
目標・目的を決め、そこから逆算して今やるべきことを決めることが大切ではないでしょうか?自分の将来の夢を思い浮かべて下さい、そしてその夢を手に入れるための30代の自分について考えてみて下さい、その30代になるためにあなたは今、何をやるべきですか?



海部さんのコメントを紹介します。

「deviceで学んだこと」
自分を甘やかさないこと。
自分を律して成長のための努力を行い続けることが必要不可欠だと学びました。学んだ全てを生かせるか否かは、私の行動次第です。

「今後deviceで学ぶ人へ」
deviceでは学ぶことが出来ます。そして、学ぶことを強く望む人が集まります。
あなたが学びたいことは何ですか?自分が何を学びたいかをよく考えて、周りの素敵な仲間と共に成長してください。私もみなさんに負けないよう頑張ります。


木村くんのコメントを紹介します。

「deviceで学んだこと」
「簡単に伝えることの難しさ」
普段、私たちはダラダラと話してしまう事に慣れてしまっています。ポイントを押さえ、手短に話す事は練習しければ上達しません。また話の論点があっているのかどうかも同様です。
時間は限られています。短い時間で自分を知ってもらう。そして、自分の得たい情報を得る。これを実践することの難しさ、大切さを学ばさせていただきました。

「今後deviceで学ぶ人へ」
バイスで学ぶことは内容が非常に濃く、難しいことばかりです。「やらないよりはまし」位にしか考えていない人は、もう一度考えるべきです。




平岡くんのコメントを紹介します。

「deviceで学んだこと」
セミナーでは自分のレベルの低さに気づかされました。今までの自分は根拠のない自信があって、将来もなんとかなると思っていました。しかし、普段のセミナーでは自分の知識不足を実感し、スピーチレッスンではうまく話せず焦り、プレゼンテーションでは大きな失敗をして自分に失望もしました。
上手くいかないことばかりでしたが、セミナーのおかげで良い意味での危機感を抱くことができ、自身に足りないもの、成長するためのコツを知ることができました。まだまだビジネスマンとして、そして人としての実力・魅力は全然ありませんが、成長の兆しは最近見えてきた気がするので、これからも自己投資を継続します。

「今後deviceで学ぶ人へ」
パッシブスタイルでセミナーを受講するか、アクティブスタイルでセミナーを受講するかによって、成長の幅は大きく変わってくると思います。みなさんには少しでもアクティブにセミナーを受講して、少しでも成長してほしいです。私もみなさんに負けないように、日本に帰ってからも自己投資を続けます。



星野くんのコメントを紹介します。

「deviceで学んだこと」
1年間の留学でセミナーに参加したのはおよそ3ヵ月の間でしたが、deviceに参加していた時間が私の中で最も有意義な時間でした。
deviceセミナーにして参加して一番よかったことは、自分の生き方のヒントを得られたことだと感じています。自分をスキルアップさせるためには、目標に達するためには、など自分ひとりで悩んでいた課題解決へのヒントを講義を通じて得ることができました。セミナーで学んだことをこれからの人生においても生かしていきたいと考えています。

「今後deviceで学ぶ人へ」
セミナーを作っていくのは講師の方だけではありません。以前のセミナーで私の尊敬する講師の方が参加する側の受講者の質も高いことが有意義なセミナーにするための条件の一つとおっしゃっていました。それが物語るように参加する側の我々受講者も有意義なセミナーの大切な構成要素です。その点に関して、この数ヶ月セミナーに参加するにあたり私は毎回「受身の姿勢にならない」ということを自分のテーマとして定めていました。
deviceセミナーには毎回様々な業界で御活躍されている方がいらっしゃりおよそ2時間座ってお話を聞いているだけでも大変勉強になります。でもそれだけならもったいなくはないでしょうか?常に「なぜ」という疑問を持ち、質問を投げかけるなど自ら積極的にセミナーの参加者となるべきです。より良いセミナーにして、そこからより多く学ぶためには皆さん1人1人が主体的に参加してください。『誰かがやってくれるだろう』ではなく自分自身がその『誰か』であるべきです。
ここまでえらそうに書いてしまいましたが私自身まだまだいたらないところだらけです。だからこそこのセミナーで学んだことを本当の意味で自分のものとして取り込めるようこれからも精進していきたいと考えています。私が書いたことが、少しでもこのブログを読まれているかたのお役に立てればと願っております。