社会経験プログラム参加者のコメントを紹介します!!

東京外国語大学中国語科1年生の小池都司さんです。



Q:セミナーの感想
A:『セミナーはどれもが私の人生観に大きな影響を与えるものでした。』
セミナーにおいて講師の方々のお話を聞き、自分の無知を知ると同時に、私がこれまで日本で何もやってきていないことを実感しました。レバレッジシンキングをすること、就職を考えること、将来を考えること、話し方、聴き方、見方など『自分』を見つめる機会にもなりました。



Q:現状の課題とその解決策
A:私の現状の課題は『日本語が適切に使えない』ことです。自分の意見を適切な日本語を使って相手に伝えることができていません。この解決策は経験しかないと思います。敬語を使う、目を見て話す、自分の意見をもって相手と話す、語尾を気にするなどの話し方、そして聴き方に注意することなどを意識して解決したいと思っています。



Q:これから社会経験プログラムに参加する人へ
A:このプログラムに参加するかしないかでその後の大学生活への考え方は大きく異なってくると思います。私はこのプログラムに参加して、今の日本人学生の将来に対する危うさを知りました。だからこそ、大学生活中にその対策を練れると考えています。大学生のうちに社会に触れるという機会はそうそうありません。将来を考えるならば、これを活用しない手はないと思います。