第6回・社会経験プログラムの参加者。名古屋大学の小森さんのコメントを紹介します。

「自己PR」
名古屋大学経済学部2年の小森美佳です。
どんなときでも、「どうすれば自分が楽しめるか」を考えるのが私のモットーです。初めて学ぶ中国語も、解読していくんだ、って思って文章を読むと案外楽しかったり…。
私が社会経験プログラムに参加した目的は、大きくわけて2つあります。
ひとつは、私が大好きなインドとよく対比される中国という国がどんな国なのか知りたかったこと。中国の人・空気感・文化を肌で感じ、実際に生活することで、この国の生の姿を知りたいと思ったからです。ふたつ目は、ロジカルシンキングマーケティングなどを身につけ、身の回りや世界で起こる様々なことに対して自分で判断するために必要な知識・スキルを身につけることです。



「将来の夢・目標」
■具体的ではないですが、人と人、人とモノをつなぐ仕事がしたいです。大好きなものは全部、人に伝えたい!!と思う性格なので、結果的に人々に何かとの出会いを創出できる仕事や活動がしたいなと思います。



「夢・目標につなげるため、セミナーをどう生かすか」
■人に何かを伝えるには、そのための論理力や情報収集能力、そして情報の正誤を見極めてまとめる力が必要になります。セミナーでは、セミナーの話題だけではなく、講師の方々の話し方やロジックの立て方にも着目し、どのように伝えたら伝わりやすいのか、何を言うべきで、何を言わないべきなのか、なども学びとりたいと思います。


セミナーの感想」
■初めて聞く単語も多く、経済関係でもかろうじてついていける程度。正直難しいですが、自分から疑問を持って食らいついていくことで多くのものが得られるのではないかと思います。2時間のセミナーがびっくりするくらいあっという間で、飽きる間もなく進みます。時間の使い方がすごく濃密なプログラムだなと思いました。