deviceビジネスセミナーに参加していた卒業生を紹介します。(名古屋大学

株式会社エフ・コード(2010年入社)に就職が決まった多賀さんです。(写真右)
3ヶ月間インターンとして働いておられました。入社後はまず、主にウェブ/モバイルサイト製作案件のプロジェクトマネジメントやディレクションを担当されるようです。


後輩へのアドバイス
「危機意識が芽生えたこと」
私がdeviceにいたのは、大学2年の春、1ヶ月間のみでした。(第2回・社会経験プログラムに参加)元々ビジネスに関して浅識であった上、在籍期間も短く、セミナーの内容を深く理解し自分のものにするというレベルにまでは、悔しいですが至りませんでした。寧ろ、内容に着いて行けなかった自分へ対する危機意識そのものがセミナーで持ち帰ったもののなかで一番大きかったように思っています。


セミナーを受講して」
圧倒的に自分に足りないものがあるなかで具体的にそれはどういった部分なのか、そしてそのために何をしなくてはならないか、ということが見えてきました。そしてそれはその後の行動やマインドに大きな影響を与えています。deviceへ参加したことが私の人生のひとつのターニングポイントになったとも言えるかも知れません。


「人との出会い」
deviceを通して出会った方々は本当にレベルが高く、「フツーの日本の大学生」であった私にはなかなか出会うことのできない人たちばかりでした。自分の価値観の幅が広がったのはもちろん、生き方やマインドからかなり刺激を受けることができました。
自分と年の変わらない学生のなかにも優秀で尊敬できる人が多く、自分も負けていられないとプラス方向に影響を受けました。そのとき出会った学生の何人かは、今でもよき親友であり、よきライバルでもあります。


P.S
私は短い在籍でしたので、deviceでセミナーを受けていらっしゃるみなさまを、とても羨ましく思います。今いる恵まれた環境に甘えることなく、貪欲に、精進していって下さい。