deviceビジネスセミナーの仲間たちを紹介します!!

上海師範大学の伊藤君は2008年10月からビジネスセミナーに参加しています。



伊藤君のコメントを紹介します。

「自分に身近なミクロこと」から「経済や経営などのマクロなこと」生きる上で必ず関わってくる幅広い分野を高いレベルで教わることのできるこのセミナーで、一年間僕は「もったいなさ」をずっと抱えてきました。
自分の理解力と知識が足りないせいで講義の10%も身に付いていない気がしてならないからです。それでも一年前と明らかに違う点があります。それは、「自分が言動によって、相手がどう思うのか」をより考えるようになったことです。基本的なことだと思いますが、自分にはやはり大事に思えます。
大概のことはコレの延長線上に位置しているのではないか。今後は知識や理解力を蓄えながらそれを確かめていきたいと思います。

こんな自分ですが、デバイス参加のきっかけは・・・。「セミナーかぁ〜見学しに行ってみようかな〜」なんてゆう軽いものでした。高校を卒業してすぐに中国留学を決めた自分にとってセミナーという単語が物珍しく映ったこともあり、興味本位でその一歩を踏み出しました。開講者の方が中学時代の恩師に似ているということもあり、「きっとこの人についていけば!」と自分の成長を期待し始めました。
今にしてみればなんといい加減で直感まかせなんだと笑ってしまいますが、始まりなんてどうでもいいのだと、とにかくここに来てこうして仲間と成長していける場所に立っていることが幸せなのだと。今ではそう感じます。