deviceビジネスセミナーの仲間たちを紹介します!!
立命館大学の星野さんは09年2月からビジネスセミナーに通っています。
マスコミ業界に就職を希望していることもあり、放送局で約1ヶ月インターンシップをしていました。
放送局でのインターンシップを終え、deviceのオフィスに遊びに来てくれました。


星野さんのコメントを紹介します。
放送局でのインターンシップは、これまで漠然と抱いていた報道業界のイメージを大きく変えるきっかけとなりました。一見華やかそうな報道業界でも、現場に入れば地味な作業が多く、肉体的にも精神的にも辛い仕事だと感じました。

記者を追うような形でバックから撮るのか、フロントからすっきりと撮影するのかによって、その場の雰囲気の違いを映し出します。
撮影には一貫性がなければ視聴者への伝達能力が極めて低下します。
ランダムに撮影するのではなく、始めから1つの伝えたいイメージをもち、その目的は何かをじっくり考えてから撮影しなくてはなりません!!
また、視聴者と撮影者のコミュニケーションがこの業界の基礎であり、簡単そうですが、非常に難しいことだと思います。
取材の際もそれは同じで、必要なことを聞く能力も必須です!!