第16回社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します!
岐阜聖徳学園大学の石川くんです。


「上海で学びたいこと」
私が上海で学びたいことは、大きく分けて2つあります。
1つはビジネスとは何かを学ぶことです。今回のプログラムでは、社会のマナー・常識、ロジカルシンキングなどのビジネスに必要な知識が学べると聞きました。私は起業を目指しているため、ぴったりな場だと感じ、参加を決意しました。前回の参加者も、このプログラムでビジネスに関することを学び、近いうちに起業されるので、社会経験プログラムは学ぶ環境として適切だと判断しました。

2つ目は、自分の弱点を克服することです。私の弱点というのが、ビジネス知識が乏しい、社会のマナーを知らない、自分の意志を相手にしっかり伝えられないことです。特に相手に伝える力が、社会経験プログラムでしっかりと身につけられると聞き、参加を決めた要因の1つになりました。


「現状の課題と解決策」
参加者の皆は良い仲間ばかりでとても仲が良いのです。しかし、何か指摘するような場面では、開いてを傷つけることを恐れてしまい、指摘がまだ出来ていません。これからこの問題を解決するため、『相手のためを思うのであれば指摘する』と自分に言い聞かせた上で、実際に行動に移していきます。


「次回の社ぷ参加者へのアドバイス
次回の社会経験プログラム参加者の方々へアドバイスを贈るとするのなら、参加する目的・決意・覚悟を持って参加して頂ければ、結果は必ず良いものになると思います。