第14回社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します!
愛知学院大学の谷尾さんです。


「上海で学びたいこと」
私が上海で学びたいことは2つあります。

1つは中国を知るということです。
1ヶ月という短い期間ですが中国に実際に足を運び自分の目で見て、知れることはたくさんあると思います。
中国のごく一部のことしか知れないかもしれないですが自分の目でいろいろなことを見て知りたいです。

もう1つは自分の気持ちや意見を他人に言葉で伝えることです。
私は喋ることが下手くそでなかなか相手に伝わらないことがたくさんあります。
なので集団生活やセミナーを通して相手に自分の思っていることを伝えることをしたいです。



「現状の課題と解決策」
現状の課題
私の課題は相手に言葉で伝えることです。
気持ちはあるのになかなか相手に伝わらない、自分の意見や考え方が相手にうまく伝わらないなどがあります。

解決策
解決策として
・相手に思いやりをもって話す
・言葉を短的にわかりやすくする
・ゆっくり話す
・ボディーランゲージや表情をうまくつかう
・話し方が上手い人の話し方を見て聞いてまなぶ
などです。
このことは共同生活をしている仲間に話す時やセミナーで話すときに意識して練習していきます。
できていなかったら他人に指摘してもらい直していきます。

帰国するときには言葉で相手に伝えられるようになります。



「次回の社プ参加者へのアドバイス
次回の社ぷ参加者へ
アドバイスは2つあります。

1つは失敗をおそれないこと。
まず行動してみないと何も変わりません。
失敗することを恐れず積極的に行動しましょう。
失敗は成功のもとです。

もう1つは仲間を大事に。
集団生活をしていくなかで仲間の存在はあってはならないものです。
そのなかで相手のいいとこ、悪いとこを言い合える仲間になることが大事です。
嫌われるのがこわいから相手の悪いとこを言わない、それが本当の仲間だとおもえません。
本当の仲間は言いたいことを言える仲だとおもいます。
そのような仲間作りをすれば個人的にも集団的にも成長していけます。
頑張ってください。