deviceビジネスセミナーに参加していた卒業生を紹介します。
地方銀行に就職が決まった張さんです。(長崎県立大学)

セミナーで得た事


「自分の無知、無力を知る」
deviceには、意識高く様々なことを学ぼうとする学生が集まっています。
毎回のセミナーはもちろん、周りの仲間からも学ぶことはたくさんあります。
device生の人数分、長所と短所があり、そこから学びとって自分のものにしたり、
反面教師として自分も省みることができました。
このような環境に身を置くことで、危機感や向上心が生まれ、変に自分を過信することなく
まだまだ知らないことがたくさんある事に気づくことができました。


「積極性」
deviceに入ったばかりの頃の私は、自分の意見がはっきり持てず、講師の方への質問もできずにいました。
しかし、周りの良い影響のおかげで、セミナーに臨む姿勢が変わり、
次第に積極的に質問もできるようになりました。
通信社でのインターンシップに参加させていただく機会もあり、
知識を得て、社会人の意見を伺ったり、自分なりに今後の展開を考えてみることで
ニュースの重要性はもちろん、自分の意見の持ち方も学ぶことができました。



■就活で感じたこと
「下手でもかまわない。笑顔で、一生懸命伝えよう!」
就活の場面は様々ですが、その中でもメインになるのは面接です。
自己分析、企業分析をしっかり行い、後は自信をもって伝えることを意識しました。
deviceでのアウトプット練習、講師の方との会話、自己分析がとても活かされてきます。
うまく話せなくても、大丈夫です。
自分の熱意と、入社後何をしたいかを明確に且つ一生懸命伝えること、
そして、笑顔を心がけました。





■後輩へのアドバイス
「挑戦し続ける」
私がdeviceに通うきっかけになったのが、自分の苦手なスピーチのレッスンがあったからでした。
苦手なことにあえて挑戦し、意識高い仲間がいる環境に身を投じることで、
自分の無知を知り、改善に向けて前向きに取り組むことができます。
スピーチレッスンの集大成でもあるプレゼンテーションでは、長い時間をかけて、
仲間とともに悩み、励ましあいながら作り上げていきました。
たくさん失敗し悩んだ分だけ、それが自分の糧となり成長につながります。

現状に満足してしまうのではなく、いろいろなことに挑戦してみると
失敗や成功を経て、それが経験と自信に変わって、
きっと未来の自分の助けになるはずです。
上海で、今しかできないことにたくさん挑戦してみてください。
困難があるからこそ、楽しい時間も際立つのだと思います。