第13回社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します!
桃山学院大学の川村翔平さんです。



「上海で学びたいこと」

上海で学びたいことは人間力です。
上海にきて人間力というワードをよく耳にしてよく考え込みます。
ですので、1か月と短い期間ですが、人間力はどうゆうものなのか答えをしぼりたい思います。



「現状の課題と解決策」

現状の課題
私の現状の課題といたしましては二点あります。
1, 聴く態度
真剣な話をしている時に笑みを浮かべたり、楽しい話をしている時に無表情でいたりします。
また相手の目を見ずに話を聴かずいるなどして不快な思いをさせてしまう時もあります。

2, 伝える力が弱い
“伝える力が弱い”2つの意味があります。
1つ目の意味=滑舌が悪く聞き取りにくい時がある。
2つ目の意味=自分の考えを整理して自発的に伝えるのが苦手。


解決策
1, 聴く態度
まず相手の話を聴くことを意識します。
相手の話を理解して内容にあった表情を演じます。何より相手の気持ちを考えて意識していきます。

2, 伝える力が弱い
滑舌が悪い部分に関しては大きな声でゆっくり話すことを意識していきます。
考えを伝えるのが苦手に関してはまずは発言してみます。何度も発言し練習を重ねていき改善していきます。



「次回の社プ参加者へのアドバイス
私はこの1か月間、聴く態度や聞き取りやすい言葉を話すことなど当たり前のことをすることにとても苦しみました。
上海に来て特に感じていることは当たり前なことをするのは難しい。
なぜ21年間生きてきて今さらこのことに気付いたかといいますと、社プに参加したからです。
参加しなければ就活あるいはずっと当たり前のことが出来ない自分に気づきませんでした。
興味を持ったらとりあえずやってみることをオススメします。