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deviceビジネスセミナーに参加していた卒業生を紹介します。

マクロミル（2014年度入社)に就職が決まった岡駿介さんです。（九州大学）

デバイスで学んだこと

「一つ一つのことをコツコツと積み重ねていくこと」

　就職活動ではやるべきことがたくさんありますが、それを毎日少しずつ積み上げていくことが重要であると感じます。

　説明会、リクルーター訪問、ＯＢ訪問、模擬面接で社会人と話す機会を積極的に設けることで、場数を踏み、どうすればより伝わりやすい表現ができるか試行錯誤を行いました。

　また、本エントリー数を２０社程度に絞り、志望動機を徹底して考えました。そのために、受ける企業に対しては説明会だけでなく、個別にその会社で働いている人を紹介してもらい、ＯＢ訪問や面談をしてもらえるよう働きかけました。

就職活動で感じた大事なこと

「将来のビジョンを明確にもつこと」

これがないと、自分がその会社に入って結局何がやりたくて、何ができるかが曖昧になってしまうと思います。将来的にどうなりたいのか、どうなるために働きたいのかという問いに答えることがとても重要であると思いました。

ここをしっかりと自己分析と企業分析を踏まえて論理立てて説明できれば、そうそう落とされることはないと思います。

内々定を貰った会社が私を一番評価していた所は“将来のビジョンが明確であること”でした。

後輩へのメッセージ

「後悔をしないでください」

できそうなことや、やった方がいいかなと思ったことは全部してください。

その方がより多くの学びがあり、自分自身の糧となっていくと思います。