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deviceビジネスセミナーに参加していた卒業生を紹介します。
豊田通商(2014年度入社)に就職が決まった小澤慧さんです。(名古屋市立大学)

デバイスで学んだこと
「頑張るのは当たり前、どう頑張るかが大切である」

Sさんがセミナーでこのような事を仰っていたのが印象的でした。
帰国後は、がむしゃらに頑張るのではなく何事にも目的も持って行動するようになりました。

就職活動で感じたこと

「軸が大事であること」
私は周りを見ていて思ったのがしっかりとした軸があるかないかで就職活動に差ができるということです。
幸い就職活動の1年前から自己分析を始め早くから考え、ESを書く頃には、企業選びの軸は決まっていました。
そのためESに時間を追われることはありませんでした。

軸が大切であると感じた決定的な出来事は、
内定を頂いた総合商社の面接にて、それまでに内定をもらっていた銀行の志望動機を聞かれ、商社と同じことを言ったところ、軸がしっかりしていると評価されました。
企業側も就活生の軸を見てきますし、軸があることでESにも面接にも余裕ができるので自己分析して自分の軸をしっかり把握することが大切だと思います。

後輩へのメッセージ

「就職活動を楽しむこと」
就職活動は辛いというイメージがありますがそんなことはありません。
もちろん不安になることもありますし、忙しいこともあります。
ですから息抜きも含め就職活動を楽むことをおすすめします。