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第12回社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します！
阪南大学の石橋一希さんです。

「上海で学びたいこと」

私が上海で学びたいことは、社会人としての基礎知識を身につけることです。
私は上海で生活している中で、マナー・礼儀・気遣いができていないことに気がつきました。
このような欠点は社会人として最低限の行為なので、マナーがある人間になりたいと思います。

「現状の課題と解決策」
私の現状の課題は、話のポイントがずれていることです。このことができなければ、社会人としての基礎知識を身につけることができません。
私が今までこの課題を自覚していたのですが、解決することから逃げていました。
なので人と話していてもかみ合わないことが多々ありました。

解決策としては、普段から良く考えて行動し、セミナー中は頭で考え要約することを心がけ日本に帰国するまでに克服したいと思います。

「次回の社プ参加者へのアドバイス」
自分を変えるためには、まずは環境を変えなければなりません。上海での1ヶ月間は普段では経験できない刺激的な体験ができます。
私はこのプログラムで自分の未熟さを痛感し、自分を見つめ直す良い機会になりました。

自分を変えたいのであれば、プログラムに参加することをオススメします。