日時・12月22日(土) 16時〜18時

開催地・device

担当者・コンサルティング


テーマ・「能力診断」

「前半」
受講生一人一人に対する、講師なりのフィードバックを頂きました。
変化があまり見られない人は「変化」しなければなりません。
変化した人は、次のステップに進むために「進化」しなければなりません。


各参加者が自分の「強み」「弱み」を発見することで、現状の立ち位置を認識できます。
強みは、せめて同年代を圧倒できるほどの「武器」になるよう磨き続き、致命的な弱みがあるのであれば、改善する努力を惜しむべきではありません。


問題は何が問題なのかわからないことです。
問題を発見できれば、その問題を解決すれば事は改善されます。
問題が見つからない事が問題であり、問題を発見できればソレは課題に変わるのです。


「後半」
帰国後、就職活動を控えている受講生も複数名いますので、『働く事について』をテーマに質疑応答式のセミナーが開催されました。
シゴトは『楽しい』モノでもありますが、『疲れる、辛い、キツイ』モノでもあります。


社会に出れば、他人からの評価を否応なく気にしなければなりません。
社会は『過程』ではなく、『結果』を重視します。
学生は「努力」「プロセス」を評価されがちですが、頑張っているだけでは誰も認めてはくれません。
頑張るのは当たり前の好意であり、頑張って何を得たのか? ココが重要です。