「イメージを持つ」by犬塚(交通大学)

何かアクションを起こす際、事前準備はとても大切です。
何の考えもなしに行動したら確実に失敗をしてしまいますし、もし成功したとしてもそれはただの偶然です。
偶然は資産として自分の中に落とし込めません。
しかしその事前準備の段階で間違った計画を立ててしまったら……
それは無駄な行動で、ただの時間の浪費でしかありません。
計画を練る段階でその計画が自分の中で具体的にイメージできて始めてそれを計画と言えます。


インターンシップ先の代表は私の能力を判断し様々な業務を与えてくれます。
しかし私はその業務をまだ完璧にこなす事ができていません。
その一つの原因にアクションの具体的なイメージが出来ていない、というものがあります。
自分の能力と与えられる業務をしっかりと見つめ、
自分に出来る事は何か?出来ない事は何か? を考え、効率よく業務をこなせる手段を見つける。
これが業務をしていく上で大切です。


自分がイメージできていないモノを自分が行う。
=成功しない、は当たり前です。
自分がしっかりとイメージできいて、尚且つ他人にそのイメージを伝えることができる。
=成功する、も当たり前です。

イメージを持つ事はそれだけ重要な事だとこのインターンシップで気付かされました。