第11回 社会経験プログラム 10日目

14:30-16:30 セミナー

17:00-19:00 セミナー 

19:30-23:00 食事会

希望者はインターンシップ


セミナー」
『上海で得たいものは何か→現状の課題→課題の解決策』を参加者全員が発表しました。
各自が3分間以内で発表し、よかった点・悪かった点を指摘し合いました。


指摘を受けた後、話し方・話す内容に改善を加え、もう一度発表を行いました。
指摘された点を意識して話したとしても、発表を見た人が『話し方・話す内容が変わった』と思わなければ、それは変わっていないことになります。
社会では評価をするのは他人です。


セミナー」
スピーチのアドリブ力の大切さに気づきました。

スピーチは客観的な見解・自分なりの体験・普通の人が知らないこと・意外性のある切り口を
話す内容に盛り込むことが出来れば説得力が増します。

日本ではスピーチを行う経験自体が少ないため、これらをアドリブでスピーチに盛り込むのは難しいです。
場慣れすることがとても重要です。


「食事会」
講師の方と、カジュアルな雰囲気の中、食事を共にさせていただける貴重な機会でした。
講師の方の仕事術の片鱗を教えて頂きました。
例えば、お客様からのメールに2時間以内で返信をする。文章で書くと簡単に思えますが、実行するとなると難しいです。


また食事会という場ですので、セミナー中には聞けない、講師の方の趣味を聞くことができました。
日本にいては話すことができない方と話せるのも、社会経験プログラムならではの経験です。



インターンシップ
営業に同行させていただくことで、ビジネスマナーを身につけられていないことを実感しました。
ビジネスマナーを頭でわかっていても、実際にビジネスの場に入るとなかなか実践できません。


名刺の受け渡し方・言葉遣い(敬語)・席の配置(上座・下座)等、動作一つとっても、学ぶべきことが多くあります。