日時・12月20日(火) 17時〜19時

開催地・device

担当者・化粧品


テーマ「プレゼンテーション本番」


化粧品会社の総経理に向けて、事業計画書を作成しプレゼンテーションを行いました。
今回は「サラリーマンとして社内で新規事業を立ち上げるため」の提案をしました。


起業家が行うプレゼンテーションは、投資家向けへの資金調達がキーになります。
対してサラリーマンの場合、本社の理解を得るという政治的部分がキーポイントです。
個人で起業するよりもつかえるお金が圧倒的に多くなります。(経営資源の「人、モノ、金、情報」、すべてが個人起業より優位の状態)


受講生を「プレゼンテーション班」と「評価班」の2つに分け、
中でも評価班は1)部下&同僚・2)直属の上司・3)別部署の部長クラスの3つのグループに分けジャッジをしました。

最後は講師の方から、「社長としての立場」でフィードバックを頂きました。



会社内での新規事業立ち上げの場合、その会社の経営資源、ビジネスモデルの分析がかかせません。
見極めを誤ってしまえば「プランの見直し、収支モデルの見直し」をしなければなりません。

普通の学生では体験することの出来ない、きわめて貴重な経験を得ることができました。