社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します!
中央大学3年生の郡山雄太郎くんです

「上海で学びたいこと」
私は、大学で上海出身の中国人の友人と日本、中国の政治、経済について話していました。その中で急成長している中国とずっと横ばいが続いている日本の、お互いの将来に対する希望、見通しがまったく異なっていることにショックを受けました。上海では、中国で活躍している日本人の方のお話、考え方を学び、自分なりの日本の経済の復活方法、グローバル社会での戦い方を学びたいと考えています。


「現状の課題と解決策」
現状の課題としては、いろいろなセミナー講師の方に言われた「何かを変える」や「行動を起こす」といった面だと考えています。自分の頭では理想の行動やこういうところがダメだとわかっているつもりですが、実際に行動に移せていません。この問題は他人にどうかしてもらうより、自分の内面的な問題だと思います。そのためこの一ヶ月で目標に向けて貪欲に行動できるよう意識付けることを心がけます。


「次回社会経験プログラム参加者へのアドバイス
まず、日本で考えているより上海は安全です。ただ、中華は辛いし、おなかは壊します。
社プ自体に関しては中国に対する疑問、日本に対する疑問をあらかじめ考えて、そこに自分なりの意見をもってくるといいと思います。普段は会えない経営者の方、サポートメンバー、社プ参加者それぞれ異なった立場から話してくれるので楽しいですし、自分の理解、見識は広がると思います。