社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します!
関西外国語大学2年生の増田紗織さんです。

「上海で学びたいこと」
中国でしか感じることのできないことを学び帰りたい。例えば、日本は時間を大変気にするが、中国では1時間の遅刻などさほど気にしないなど。普段、私が常識だと思っていることが、海外に出ると非常識なこともある。また、人との距離でも常識が非常識と相手に感じられることが、日本にいてもあるとおもう。そういった正反対のことを考えるとともに視野を膨らましたい。
 


「現状の課題と解決策」
自分には何ができて、できないのかを知ること → 人と比べできることで、自分ができないところをできるようにする。・伝えたいことを「起転結」でまとめる → 頭で整理できないのなら紙に書く。・ある程度の距離を更に縮める → 能力を高める。知識を増やす。・知識を増やす → 日経新聞を読む。社会の現状を知る。基本を知る。学ぶ。遊び知る。人とたくさん会話する。


「次回の社会経験プログラム参加者へのアドバイス
もし、今悩み事があれば、それを聞いてくれる仲間ができます。もし、今将来に不安があれば、今すべき事をヒントで与えてくれます。集まった仲間は、参加目的は違うけれど、皆が目指すところは一緒だと思います。そんな中で、この1ヶ月を過ごすことは、とても有意義であることは間違いないです! あなたの一歩が大きな一歩と変わりますように。