ビジネスセミナーに参加していた卒業生を紹介します。(龍谷大学)
電気機器メーカーに就職(2012年度入社)が決まった矢崎さんです。


deviceで学んだこと
バイスでは「話力」の重要性を学び、向上させる事ができました。私の考える「話力」とは、自分の考えや意見を論理的に分かり易く伝える能力です。
「話力」は自分の考えを伝える時、相手を説得する時、謝罪する時など多種多様な場面で必要な能力です。
「話力」の低い人と「話力」高い人が同じレベルの企画書をプレゼンした場合、良い評価を得るのは後者の方です。
「話力」のない人の話は非論理的で要点を抑えていないため、矛盾が起こります。矛盾があるプレゼンでは相手を納得させる事はできません。
このようにビジネスをする上で「話力」は欠かせない能力だとセミナーで学びました。
私自身、まだまだ「話力」のレベルが低く未熟ですが、これから入社までの約1年間で向上させたい考えております。


就職活動で感じたこと
学生の時の苦労が実を結ぶと実感しました。私はデバイスに2年間通い、その間の1年はデバイスインターンシップをしていました。2年間で他の大学生が経験することのできない苦労を体験しました。
そして苦労に負けず頑張った2年間のおかげで、就職活動が成功したと感じております。一部上場企業を中心に就職活動をしていましたが、面接で落とされたところは一つもありませんでした。
入社してから少しでも早く活躍できるように、入社までの約1年間厳しい環境に身を置き努力していきます。


後輩へのアドバイス
「若い時の苦労は買ってでもしろ」ということわざ通り、大学生の時にデバイスで苦労してください!!!!
大学生の間にデバイスで貯めた苦労は就職活動の時に絶対に役に立ちます。私自身、実感しました。
苦労を乗り越え、成長すれば就職活動は問題なく乗り切れます。是非頑張って下さい!!