「基本の前の基本」by久手堅
仕事のための基礎能力以前に、人間として守らなければならないことがあります。時間を守ること、締め切りを守ること、課題に追われることを言い訳に人間として守るべきことを怠っていました。
自己嫌悪がぐるぐるとうずまいているのに、怖くて向き合うことができません。その状態に陥らないために、プロアクティブ思考があるのだと改めて実感しました。


「ミスをなくすためのタスク化」
今私が行っている業務は、仕事の中ではとてもとても小さなレベルのもので例え失敗をしたとしても、他の仕事に影響があるものではありません。ですがそんな小さな仕事を疎かにしてしまい、
ミスを起こすようであれば大きな仕事などとても任せれるものではありません。
小さなことだからこそ、完璧にこなさなければならないのです。人間は忘れる生き物です。
忘れないための方法とは、業務リストを書き、それを確認することです。(タスク化) 今行わなければならないタスクがどれだけあるのか、小さな業務のようでも膨大なタスクになります。
それと向き合うことが怖く、見るのを避けてしまうことが仕事の遅れにつながります。
まずは向き合う勇気を持たなければなりません。


インターンシップ奮闘記」
同じ課題を一緒に乗り越える仲間がいることは、1人で乗り越えるのとは違いとても心強いものです。
幸いなことに一緒に業務を行う仲間と私は、真逆とも言えるタイプで、お互い持っているものが違います。
私の抱える課題に一番必要なものを、彼女がもっていたりするため、うらやましく感じることも多くあります。
ですがそれ以上に、同じ気持ちを共有し、一緒に成長できるのであれば、これ以上のない喜びになります。
同じ課題に悩む私たちを見て、上司のSさんはドラマのようじゃないかと言います。課題を乗り越えることができれば、そのような見方もできるのでしょう。
そうなれるように、協力して成長していきたいと思います。