日系不動産会社でdeviceを通してインターンシップを開始しました。by大井


インターンシップに対する意気込み
私にとってインターンシップをすることは今回が初めてです。
そのため専門的な知識はおろか、社会人としての常識・マナーに関しても知識不足です。一時の恥ずかしさは忘れ、自分の成長のため、分からないことは質問し、社会の厳しさ、会社の仕組み、社会人としての常識を勉強させて頂きたいです。


インターンシップを通して学びたいこと
今回、私は不動産でインターンシップをさせて頂いております。不動産に関する基礎知識を学ぶというのは当たり前のことですが、それ以外にも社会の厳しさ、社会人と学生の違い、敬語、自分の能力の確認など、基本的な事にもしっかり目を向けて、不動産知識に限らず多くの事を学ばさせて頂きたいです。


インターンシップの感想
今回インターンシップを通して、自分の能力、知識の無さを痛感しました。本で読んだり、人から聞いた話などをうまく活用すれば、なんとかなると思っていました。しかし、短時間で的確に報告するという作業が出来ないといった指摘や、聞かれていることに対して的確に返すことが出来ないなどといった指摘を受け、これ程までに自分には基本が無いのかと痛感しました。それによって、ビジネス的な勉強と並行してもっと知らないといけない事が多くあることに気が付けました。基本の大切さを今の時期に、身をもって経験し理解できたことが一番の成長と言えるかもしれません。
会社の環境はとても良く、社員の方々も親切で、質問にも快く返答してくださいました。その上、中国語の勉強にもなりましたし、逆に自分の日本語能力を活かして会社の役にも立つことができました。そして、不動産の大体の状況、値段、所在などの専門分野についても知ることが出来て、すごく有意義で充実したインターンシップをさせて頂いてます。