社会経験プログラム参加者のコメントを紹介します!!

東京外国語大学国語学部4年生の市野あやみさんです。



Q:セミナーの感想
A:毎回「刺激的」の一言に尽きます。初回のセミナーでは、開始5分で行った自己紹介を早くもダメ出しされ、学生気分を引き締められたのを鮮明に覚えています。その後も回を重ねていく中で、今まで聞いたことのないマーケティングの知識を、現役の経営者から直接学んでいます。この知識はビジネスの世界はもちろんのこと、自分の生活スタイルにも役立てることができるため、自分の考え方そのものに日々スパイスが加えられています。また、学生の日常生活ではなかなかお会いする機会の無い社会人の方々に質問ができるなどといった貴重な経験も、非常に新鮮です。



Q:現状の課題と解決策
A: 私は、変化球に弱いです。相手からふいに来る発言に対して、既に自分の中で予定していた発言を瞬時に変え、応対する力に欠けています。日頃からあらゆる人間の考え方を予測し、臨機応変に対応できるよう心がけたいと思います。



Q:これから社会経験プログラムに参加する人へアドバイス
A:学生生活という期間は、案外あっという間に終わってしまうと思います。学生の身分である以上、遊ぶことも大事ですが、社会に出るための準備もやはり不可欠です。社プ参加を迷っている皆さんへ、とりあえず飛び込んでみることをお勧めします。私も最初は正直半信半疑で社プに申し込みましたが、本当に思い切って良かったと思っています。しっかり自分を見つめ直す良いきっかけになっています。社プ参加を予定している皆さんへ、ある程度の経済知識を持っているとなお良いですが、何より、学ぶ姿勢を見せることを心がけてみてください。積極性を見せ、自己アピールをすることで、得るモノの量や質が変わってくると思います。かくいう私も、試行錯誤中ですが。。