社会経験プログラムの参加者を紹介します!!

愛知大学現代中国学部1年生の川村晃太郎君です。


Q:セミナーの感想
A:社会経験プログラムに参加して様々な人達と知り合うことができました。自分とは価値観の違う人とのコミュニケーションをとることで、新しい考えを吸収することができました。その他に観光、営業同行、ビジネスセミナー、日本で夏休みを過ごしていては決して経験できない事を経験することができました。さらに、企業同行とビジネスセミナーを通して、自分の知識の不足と将来設計を考えていない自分の甘さに気付きました。普通に大学生活を送るだけでは、絶対気付くことができない事を発見でき、本当に参加してよかったです。



Q:現状の課題と解決策
A:社会経験プログラムに参加して見つけた課題は2つあります。それは「知識不足」と「笑うこと」です。
恥ずかしい話ですが、私はこの社会経験プログラムに参加するまで己の無知さに気付けないほど無知でした。セミナーを通して自分の「知識不足」を発見することができました。今後、ニュースや本、またはセミナーの講師のような専門知識を持っている人から知識を吸収し、私が今抱える「知識不足」という問題を必ず解決します。
そして2つ目の問題は「笑うこと」です。私は人が大勢いる場面などで皆にむかって自己紹介するときやまたはプレゼンテーションする際、緊張のせいで表情が硬くなり、俯いてしまう癖があります。人の第一印象は大事です。面接や営業マンなどは第一印象で評価されます。確かに思考力や頭の回転も重要ですが、第一印象が悪くては誰も頭の良さを評価してくれません。第一印象の重要性に気付かされました。この問題をするため、今後は大勢の前で話す場所に自分の身置こうと思います。場数を踏み、大勢の人前でも緊張しないハートを身につけます。



Q:今後社会経験プログラムに参加する人へのアドバイス
A:この社会経験プログラムを通して私は「知るは一時の恥知らぬは一生の恥」このことわざが身に染みました。セミナーでわからないことを質問することは恥ではありません。わからないのにわかったフリをして、質問しないことが一番恥です。次回以降参加する皆様へアドバイスです。当たり前のことですが、わからないことがあれば必ず質問してください。