deviceビジネスセミナーに参加していた卒業生を紹介します。(華東師範大学)
9月からクラッセスペースデザインで勤務する遠藤さんです。


「device Business Seminarに参加して」
私はdeviceに入って初めて社会人の方に認めていただきました。deviceに出会うまでは、自分が能力のある人間なのか、他の学生と比べてどんなレベル(社会人になる上で)に居るのかを知る機会が無かったのです。

「自分に自信を持って」と言われても「自分の良い所を伸ばせ」という本を読んでも自分のことを何もわからない私ににとっては何の意味もない言葉でした。

deviceに入ってからは自分の悪いところ、良い所を知る機会が増え、社会人、それも地位の高い社会人の方たちのお話を伺う機会もグンと増えました。毎月、学費の数倍の価値が有る知識を吸収することができました。
大学を卒業し、9月から社会人となります。もちろん不安もありますが、楽しみや期待の方が大きく、9月を待ち遠しく思う私が居ます。自分に自身がなければ不安しかない時期なのではないかと思うと、私はdeviceと出会えて本当に幸せだと心から感じます。

いつか、deviceの講師として、もう一度deviceという素晴らしい空間に帰って来たいと願っています。そしてもう一つ。私はdeviceに入って、友達と仲間の違いを知りました。deviceで知り合い、ともに勉強した人たちは仲間です。この仲間とこれからもズット繋がっていたいと強く思います。