日時・4月13日(火)17時〜19時

開催地・deviceオフィス

担当者・IT



テーマ「コーチング」「ディベート」「仮説思考形式プレゼンテーション」

「某IT企業が下した決断は正しかったのか、否か」このテーマを軸にディベートを行いました。
「企業理念の追求/利益の追求」この両軸がディベートの争点となり、個別の思想、意見をぶつけあいました。
ディベートは上手に話すことを意識するのではなく、相手を納得(説得)させなければ意味がありません。相手を納得させる、「確かにそうだな」と思わせるのは難しい作業ですが、日本人ビジネスパーソンに最も欠けているスキルとも一説ではいわれています。
学生時代にディベートを経験した事がない、そんな学生生活は時代遅れです。

device社長の個人的意見は、「利益を追求しないで、膨大な市場を手放すなんてナンセンスだ、大嫌い」と現実主義者です。


「ネット広告が不況時に強い理由」「ネット企業とテレビ局がこんな協力するかも」
世の中はテレビからインターネットの時代に流れています。しかしテレビ局とネット企業のアライアンスが今後増加するのではないか、という仮説のもと双方がWIN-WINになる関係を立案から提案(プレゼンテーション)する機会を頂きました。

本日はインプット、アウトプット、フィードバックをバランスよく組み込まれたセミナー構成でした。