第6回・社会経験プログラムの参加者。関西大学の新城さんのコメントを紹介します。

「自己PR」
関西大学社会学部2回生 新城仁美です!
わたしがこの上海社会経験プログラムに参加した理由は、今まで大学に入り毎日をただなんとなく過ごすだけで、ふと気が付いてみれば何のスキルや能力も身につけていない自分にとても不安を感じたからです。
このままでは自分は社会に出ても適応能力がなく、嫌なことからはすぐに目を背けたり、あきらめたりしてしまうようなカッコ悪い人間になってしまうのではないか。そんなつまらない人生を送ってしまうのではないか。この一カ月間で自分自身を鍛え上げ、大きく変わりたい!!という一心で上海に行くことを決意しました。

「将来の夢」
■幼い頃から本を読むことが好きだったので、将来は活字や出版に携われる仕事に就きたいと考えています。



「将来の夢のためにセミナーをどう生かすか」
■この一ヶ月間の社会経験プログラムを生かして、コミュニケーション能力やビジネス感覚など、自分に足りないものを明確にして克服していきたいです。



セミナーの感想」
■実際に上海でセミナーを受けてみた感想は、とにかく「刺激的」の一言に尽きます。
今まで構築されていた自分の中の間違った理解を破壊し、創造されていくようで、セミナーでは一回一回、目の覚めるような新しい発見があります。日本で普通に暮らしていたら出会えなかったモチベーションの高い仲間たちからは、多くの刺激がもらえます。
この社会経験プログラムに参加することで、今まで漠然と考えていた将来のことを真剣に考え、「働く」ということの意味や「自分がやりたい仕事」について自分自身とじっくり向き合うようになりました。
また上海という新旧が交錯した不思議な街の面白さも体感でき、観光も充実しているので、勉強だけではない遊びの楽しさも満喫しています。上海の進化のパワーもしっかり吸収して帰りたいです!