第6回・社会経験プログラムの参加者。名古屋市立大学の伊藤君のコメントを紹介します。

「自己PR」
■私がこのプログラムに参加したのは、これまでの自分の能力のなさを実感してはいたものの何もしていない自分を、変えることができればと思ったからです。政治、経済、国際問題、薄っぺらな知識しかない今のままでは、社会に出てもという家族を養えない、自分のやりたいことができないという不安が私をここへ来させました。


「自分の夢」
■まだ漠然とはしていて業種も決まってはいませんが、企画の部門で仕事をしたいと思っています。日常生活において度々、ここはこういうふうになったらもっと良くなると考えることがあります。それは自分自身好きなことだし、それが仕事につなげられたら幸せだろうと思っています。


「自分の夢を実現させるためにセミナーをどう生かすか」
■自分の夢のために必要なことを毎回セミナーでいくつも教えてもらえます。それをただインプットするだけでは、本当の自分の力にはならないと思うので、帰国してからは就活セミナーや学生でも出来るビジネスを実際にやっていこうと考えています。


セミナーの感想」
■知らなかったことというよりも知ろうともしなかったことを教わることができ、毎日がドキドキの生活です。講師の方はすごい人が多いです。セミナー一つとってみても、どのレベルの話をどういった具体例を用いながら話すべきかを、私たちの力を測りながら話をしてくれます。こんなに頭の切れる人に出会ったのは人生で初めてです。ただ怖いので私はやっぱり毎日がドキドキの生活です。