第23期ビジネスセミナーを通して「相手に質問を返して興味があることを示す」「期待の言葉をさりげなく会話のなかに盛り込む」「ちょっとしたひと言を挨拶につけ加える」「自分に課せられた会話時間を頭で認識する」を意識するようになりました。


相手に伝わらないのは自分の力不足だと考え「伝える力の強い人」にならなければNGです。特に全体ミーティングでは伝える力が弱ければ、周りのメンバーに迷惑を掛けてしまいます。社長からは「相手がどう受け取っているのか」を推し量って話すようにアドバイスをもらいました。

セミナーを担当する際に気をつけていることは何ですか?」と社長に質問したことがあります。「相手はどれだけ自分と同じ知識をもっているのか、この説明の仕方で理解できるだろうか、ということを自問自答している」と教えて頂きました。
またクライアントとの会話では「何を話すか」ではなく、「どう話すか」が大切だと教えられました。


P.S 写真はY所長(セミナー講師・メーカー)との記念撮影です。