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第5回・社会経験プログラムの参加者。名古屋市立大学の早川君のコメントを紹介します。

☆社会経験プログラムを振り返って
■おもしろかったー！日本で生活する数カ月よりもこの上海で生活した一カ月の方が何倍も充実してました。ただコンビニで飲み物を買ったりするだけでも海外だと新鮮で、全てが刺激的でした。中国での全ての経験が僕の視野を広げてくれました。

☆社会経験プログラムで身につけられたこと
■身に付けたことではないかもしれませんが自分の知識の無さを痛いほど実感しました。それと将来に向けて今の自分に足りないものも明確になりましたし、何よりロジカルシンキングという手段の存在を知っただけでもぼくにとって大きな前進でした。

☆楽しかった？
■もちろん………めっっっっっちゃたのしかったです！！海外にいるせいなのか、周りの仲間のせいなのか、日本にいる時よりもすごくアクティブになりました！それと物価がとても安いこともあって、金銭面で活動を拘束されないのもよかったです。

☆社会経験プログラムの経験を生かして、日本で何かする予定ですか？
■今の自分のモチベーションを維持できるような周りの環境をつくりたいですね。そのために、やる気のある学生と積極的に交流したり、社プでの経験を周りの友達に話すことでモチベーションの高い集団をつくっていきたいです。

☆社会経験プログラムで改善すべき点
■ん〜〜〜〜〜そうっすね。やっぱりトイレが詰まったのは不便でしたね。犯人僕ですけども

☆第６回（2010年2月15日開始）・社会経験プログラムへの参加を考えている人へ
■行くかどうか迷っている方はもっと経験者の話を直接聞いてみればいいと思います。おそらくどの経験者の話を聞いても何かしらの魅力を感じると思います。それは経験者の方が本気で社プに参加してよかったと思っているからです。参加して後悔させない様な内容が間違いなく社プにはあります。

☆デバイスで学んでいる人、これから学ぶ人にメッセージ
■デバイスで学んでいる人、これから学ぶ人も僕の中での大切な人脈です。友人関係に人脈という言葉を使うのが適切かどうかはわかりませんが、デバイスの仲間ほど互いを高めれる仲間はいないと思います。日本に戻ってきた際には色々とお話できることを願ってます。