第16回社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します!
名古屋商科大学の壁屋くんです。


「上海で学びたいこと」
ビジネスの場における、スピーチテクニックを学びたいです。


「現状の課題と解決策」
■自分の考え・アイディアの明確化
考え方(考え型)やアイディアが上手く頭の中で固まっていないため、型を学び、表現する方法を身につけたいです。アイディアが頭の中でまとまったとしても、話し型を知っていなければ、相手に伝えることが出来ません。
そのため『起結承転』の形に沿って、話していきます。『起結承転』の話し型であった場合、先に結果を知った後に物事の道筋がわかります。また、関連する内容の補足説明を『承転』の部分で行えばよいため、インパクトが強く、よりわかりやすくなります。
『起結承転』の流れによって、スピーチやプレゼンテーションをしていき、論理立てて物事を伝えることができるようにしたいです。


「次回の社ぷ参加者へのアドバイス
社会経験プログラムで重要なことは、『長考』ではなく、『考え方(考え型)』です。やみくもに1つのことをかんがえていても、アイディアは中々思いつきません。細部まで深く考え、「この人なら、こういう考え方をするかな?」ということを、頭で思い出しながら考えるのです。そして、どうやったらその答えになるのかを納得できるまで考えることにより、理解が深まり次のアイディアにつなげることができます。
1人でプログラムに参加しているわけhでないため、当然話し合いや自分の意見を求められる場が出てきます。そういった場で、自分の考えを述べられるようにしましょう!