第14回社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します!
愛知大学の高橋さんです。

「上海で学びたいこと」


私は、この社会経験プログラムに参加し、中国に対する私自身が持つ悪いイメージを変えたいと思いました。
ただ、それはあくまでニュースから得た情報であり、本当の中国の姿は私たちにはわからない。
そこで私は、本当の中国を知りに、ここ上海にやってきました。

私は、中国にきて、百聞は一見に如かず、というのを感じました。
私は今まで、マラソンを走るための準備は万全にしておりましたが、実際に走ったことはありませんでした。
しかし、今回の社会経験プログラムを通して、実際にマラソンすることの重要性を知り、まずなんでもやってみてから考えよう、
という考えを持てるようになりました。
このような考えを持つことは、今後の私自身にとって大きなプラスになると考えます。



「現状の課題と解決策」
私は、この社会経験プログラムを通して、自分の意見に自信を持てるようになりたいです。
今までの私は、しっかりとした意見を持っていても、それを人前で話すとどうしてもブレたり、
相手の顔色を伺ってうまく気持ちを伝えられずにいました。
しかし、自信がなく見える人の意見では、相手を自分の賛同者にすることはできない。
将来の自分のためには、ここ上海で意思をしっかりと伝えることのできる人間にならなければいけないと考えました。
今回の社会経験プログラムでは、人前で話す機会が多々あります。
そこで私は、早口になる、句読点が少ない、という指摘を受けました。
この早口、句読点という課題を解決し、相手に伝わりやすい話し方のできる、話に余裕を持てる人間になります。



「次回社プ参加者へのアドバイス
社会経験プログラムは、皆がナンバーワンを目指す集団です。
それぞれに個性があり、時にそれがぶつかり合うこともあります。
しかし、それもお互いが認め合い、尊敬しているからこそ。
ここまで本気で語りぶつかり合う仲間は、日本にいてはそんな簡単に作ることはできません。
ここでできた仲間は、今後の自分自身のよきライバルになるはずです。
ぜひ皆さんも、最高の、一緒に成長できる仲間を作りに参加してください。