deviceビジネスセミナーに参加していた卒業生を紹介します。

ゴールドマン・サックス(Operations) に就職が決まった村松知香さんです。(東京外国語大学)


■deviceで学んだこと
「自分の道は自分で切り開く」
 社会経験プログラムに参加するまで、私はいわゆる“優等生”でした。
皆がそうであるように大学に行き、そこそこの給料をもらえる企業に勤められたらと思っていました。

しかし、device Business Seminarでビジネスについて、またビジネスの知識がもたらす可能性を知り、
「ビジネスの世界で、自分らしく生きていきたい」と強く感じました。
ロールモデルを探すのではなく、自らがそうなるつもりで仕事をする」。

人が敷いたレールにあえて乗らないことは、時にチャレンジングかとも思います。
しかし、その分自己成長に繋がり、仕事を楽しむコツかもしれないとも感じています。



■就職活動で感じたこと
「一緒に働きたいかどうかに尽きる!」
 私は面接などに際し、特に準備はしていきませんでした。
私が入社することになった会社に関しては、受けることになってから内定までにかかった時間はなんと4時間!(笑)
会社を知ってから面接までの時間があまりに短かったですし、面接と面接の間の時間も極めて短かったです。
なので、聞かれたことについてはその場で考え回答し、エントリーした部門についての情報などは面接官に積極的に質問するなどして、次の面接に繋げました。

では、何を基準に面接官は選考しているのでしょうか。
これは「一緒に働きたいと思えるかどうか」に尽きるのだと思います。
なので、企業は何人もの面接官と面接をさせるのでしょう。
また、自分自身も出会った面接官と一緒に働きたいかどうかについて、しっかり考えなくてはいけないと思います。


■後輩へのアドバイス
 何事にもひるまず、素直に対応し、チャレンジングスピリットをしっかりアピールしてください!

Good luck!