第12回社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します!
椙山女学園大学の大田彩加さんです。

「上海で学びたいこと」
私は今回の社プで対話力、プレゼンテーション能力、社会人としての常識やマナーを身につけます。日本の大学の授業だけでこれらの能力を身につけるのは、自分への甘えも出てしまい、難しいと思います。
今回のプログラムは1カ月という短い期間ですが、自分の周りの環境をガラッと変えてこれらの能力を身につけ、自分に自信を持って日本に帰りたいと思います。




「現状の課題と解決策」
私は誰と話す時も同年代、目上の方関係なく同じ口調、態度で接してしまいます。
これはプログラムの中で同じ参加者や社会人の方に出会い、指摘を受けて気づくことができました。今後は誰と話す時も常にTPOに合った適切な態度、言葉づかいや話し方を意識して生活します。


セミナーでは頭の中で意見を整理し、論理的に話します。インターンでは、論理的に話すことを意識しつつ、ハキハキと元気よく話すことで相手に良い印象を持っていただけるように努めます。私生活では正しい日本語を使うように意識し、周りの人に協力してもらいながら改善していきます。
このように常習的に相手に合わせて自分を使い分け、メリハリのつけられる人間になります。


「次回の社プ参加者へのアドバイス
今の自分に少しでも満足していなければ参加してみてください。
このプログラムでは、普段生活していたら出会えないような意識の高い仲間に出会えます。
そんな仲間となりたい自分を見つけ、それに向かって一緒に高めあうことのできる素敵なプログラムです。