日時・11月7日(水)&11月8日(木) 17時〜19時

開催地・device

担当者・インテリアデザイン (講師2名)



テーマ・「社会人としてのたしなみ」

少人数制の方が適したセミナー構成のため、二日2グループにわけてセミナーを開催しました。


「前半」
社会人としての『たしなみ』について、受講生と講師の方が対話をするカタチで考えました。
普段聞き慣れない『たしなみ』という言葉。
その意味には、『マナー・教養・気配り・節度』といったものがあります。


『たしなみ』を身につけた人の周りには、同じように『たしなみ』を身につけた人が集まります。
そのようなレベルの高い集まりには、知識や知恵、経験が集まるので、よい化学反応が起こり、
さらにレベルの高いステップへ到達できます。

マナーよりもレベルが高い『たしなみ』ですので、身につけるためには日々の意識・行動が大切です。


「後半」
新入社員として奮闘中の講師の方から、実体験を基にしたリアルな『社会人としての常識』を教えて頂きました。


社会人と学生の大きな違いとして、『会社から報酬をいただく』ということが挙げられます。
報酬は会社から支払われるものですので、報酬に見合った成果を出すことは社会人として最低条件です。


しかし大抵の場合、学生から社会人になってすぐに成果を出すことは簡単ではありません。
学生の内から、成果を出すために必要なものは何かを考え、事前準備(シュミレーション)を行う必要があります。